光の中のリラン ~原作・上橋菜穂子/漫画・武本糸会「獣の奏者」4巻
すごいよ…とにかく。
泣きながら読んでました。
何だろう、この涙は何に由来するものなのかと考えたとき、
生命(いのち)そのものに対する感動だったのではないかという思いに行きつきます。
こちらを向いて何かを訴えかけ、ロン、ロンと鳴く幼い王獣リランの姿が、ああ…もう…
やっぱり感動としか言いようがないものが、絵から迫ってくる。
武本さんは、絵で感情のすべてを表現しよう…
よんだほんの記録と、昔に書いた感想の置き場です。
※昔の記事中のリンクが切れている場合があります、ごめんなさい。
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