こっそり打ち明ける。 ~空知英秋「銀魂」1~16巻



白状します。
銀魂全巻持ってます☆

あんまり人に言いたくない、というのは別に作品がどうのということではなく、最初にジャンプで読んだときに(桂が登場した回だった)、「面白いけどこれははまらないだろう!」とはっきり思っていたのに、その後しっかりはまってしまった自分が恥ずかしいというか、後ろめたいというか、そんな感じの理由からだ。

ジャンプの漫画は集めだすとキリがないから、手を出さずにいよう(でもジャガーさんは別☆)と思っていたのに、春ごろに始まったアニメをたまたまついてたテレビで観てしまい、大爆笑。
そのまま、本屋直行→1巻購入→毎日1冊ずつ購入というサイクルに。
なまじっか、住居から徒歩1分のところに本屋があるせいで…

変だよ。おかしいよ。主人公が糖尿病ってどういうことだよ。
何で沖田が土方を本気で殺しにかかってるんだよ。
近藤がゴリと呼ばれるのはわかるけど、ほんとにゴリラと結婚するのかよ。


※余談ですが、こないだ会社の人の前で土方歳三の話題を出したら、普通に「それ、誰?」という言葉が返ってきた。
そっかぁ…ほんよみにとっては有名人でも、一般的な認知度はそんなものなのかぁ。
大河ドラマとか観てなきゃ、知らなくても当たり前だよな…


ところで、夏にピースピットという劇団の「SMITH」というお芝居を観た。
友人に勧められて行ったのだが、スピーディーかつ絢爛豪華なチャンバラ活劇で、殺陣がかっこよくて、役者がかっこよくて、音楽がメチャメチャかっこよくて、ものすごく気に入った。
一人でもう一回観に行ったほどだ。
で、その友人にこの漫画を貸したとき、こう言われた。

「あのさぁー、これの主人公とか、衣装とか、背景の感じって、SMITHと似てるよなぁ。
だから、三森がSMITH好きって言ってたん、『ああ』と思った」


………はっ!!

そう言われてみれば!
SMITHの演出をしてた人も、ジャンプ世代だった。
だから、真似をしたとかいうのではなく、自然と似てる部分が出てきたんだろう。(もちろん、両者はまったくの別ものである)

でも、この主人公たちの要素、


・わけありの過去を背負っている
・実はすごく強い
・だが普段はそう見えない


…これに私、弱いんだ…。
何のことはない、漫画ではよくある王道パターンじゃないか……
そういや、中高時代は「るろうに剣心」が大好きだったもんなぁ。

一番最初の漫画雑誌体験は、いとこのお兄ちゃん家で読んだ少年ジャンプだったのだもの。
何かしら刷り込まれているのに違いない。
(その後、りぼんっ子になり、りぼんっ子を卒業し、長いブランクを経てアフタヌーン読者に)


和洋折衷のファッションとか、うさんくさい偽江戸カルチャーも好きなので。
銀さんの、着流しにブーツとかもう最高です。

アニメから入ったので、ぶっちゃけアニメの方が好き…すいません。
神楽の声がそれはもう可愛いんですもの。
でも、原作がなければアニメも生まれないわけだしね。
漫画の方は、いっときは面白くなくなってたけど、最近はまた持ちなおしてきてる気がする。

普通に好きなのは銀さん、普通にかっこいいと思うのは土方さん、普通にかわいいと思うのは神楽ちゃん、、なぜか気になるのがマダオこと長谷川さん。


ああ、でもやっぱり好きだってなかなか人に言えないよ。タイトル「ぎんたま」だもんな。普通にためらうだろう。


この記事へのコメント

  • 赤魚

    こんばんは☆ちょっぴりおひさしぶりです☆
    銀魂…私は1巻だけ読んで挫折してしまったので今ではどんな内容かすら思い出せません…
    しかし…紘子さんの記事読んで…「主人公が糖尿病」というの読んで…一気に読みたくなりました!!
    ヤバいです!ツボです!主人公が糖尿病…(笑)
    それを確かめるべく、今度読んでみます!!
    では☆失礼しました~☆
    2006年12月30日 02:31
  • 三森紘子

    赤魚さんへ

    コメントありがとうございます!!
    糖尿病がツボなんですね(笑)
    私などの記事で興味を持ってもらえて嬉しいです。
    照れ屋なのでコメントこそ残してませんが、赤魚さんのブログも毎回楽しく読ませていただいてます♪
    今度、勇気を出してコメントします!
    2006年12月30日 08:50

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ドタバタ・コメディの中にも現代世評も垣間見れる漫画 『銀魂』
Excerpt: 失礼します。TBさせてもらいます。 紹介する漫画は『銀魂』空知英秋さん原作の漫画 『銀魂』は「週刊少年ジャンプ」にて連載されており、ドタバタ・コメディでありながら
Weblog: 漫画無料館
Tracked: 2007-02-16 10:25