それはトナカイ ~西森博之「お茶にごす。」2巻

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あ~面白かった…。
茶道の世界にさらに足を踏み入れていくまークンと山田。
部活をやりながら不良もキッチリやってるまークンと山田。
そして、「茶の妖精のようなステキな」部長さんに恋心を抱き始めるまークン。


まークンと部長さんが一緒に帰るところは、読んでてニヤニヤしっぱなしだった。
悪魔と恐れられるほど凶悪顔のまークンと、本当に妖精さんのように可憐な部長さん。
い…いい。
なんかすごくいい。
電車に乗り遅れそうになって二人で走るところなんて何だよこれもー、どこの青春映画だよ! ニヤニヤが止まんねー。
自分と彼女は別世界に住んでいるんだ…と寂しく思い始めた矢先に、息を切らせて走る部長さんを見て、やっぱり同じ人間なんだとうれしくなったんだろうね。


第12服の扉絵のまークンの笑顔は、部長さんに向けられてると思うんだよ。と妄想してみる。
ものすごくトキメキました。部長さんはステキだ。


ニヤニヤしたかと思えば、鼻からうどん出す話では腹筋痛くなるほど笑ったり。
めん処の皆の気持ちが今、ひとつに!!(笑)
なんでこんな面白いシーンが描けるの西森先生!?
「フバ」とか、噴きだす擬音もイチイチ面白い。もうやばい。家で読んでてよかった。
「一人手押し車」も最高だった。


そして、ヤーマダは相変わらずムダに美形だ。
悔しいけどカッコいい(なんで悔しがる必要があるのか、自分でもよくわからないですが)。あぁ脚も長そうだなぁ。
「間接キス」という言葉を口に出すのを恥ずかしがる山田ちょうかわいい。
あと山田、そのイメージは「イサカイ」じゃなくて「トナカイ」です。


夏帆も好き。いい子なんだもの。
まークンをして「狂犬」と言わしめるのもある意味スゴイ…。あと「女郎蜘蛛」とかも言われてたな。
(あの毒蛇野郎!)って思ってる時とか、「これからもよろしく」って笑ってる時とかの悪~い顔がすごくかわいい。


ラストは念願の過去話に突入です!
中2の頃じゃなかったけど、まだスレてない小3の山田がかわいいのでよしとする。
続き気になる! 3巻まで待てない…。
面白いなぁ、大好きだよ。


今頃になって気づいたけど、最近の少年サンデーコミックスにはあらすじと登場人物紹介のページがちゃんとついてるんだねー。
昔は目次のページにチョロッと文章が載るだけで、長期連載だとあらすじなんてとても収まりきらなかったけど。よかったよかった。



1巻の感想はこちら


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