跳ぶかと思ったら跳ーばなーい ~うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」18巻



中表紙の絵が秀逸!
水滴で曇ったガラスに指で書かれた題字、それ越しに見えるジャガーさん。素敵に詩的です。



18巻は、だんだん画風が変わっていって、最終的にKAIKANなアレ的な少女漫画になっていく一連の話が面白かったです。
瞳にトーンが貼ってあったり、点描が飛んでたり、なかなかに少女漫画してました。
ジャガーさんは銭湯でもお湯に浸からずにポーズ決めてるし…そうかと思えば突然お風呂なのに泳ぎ出して哀しげな顔で魅せるし…
伽音(ヒロイン)はどんどん美女になってゆくし…ピヨ彦は呆れるほどかわいいし…
イケメンなハマーさんを見られたのもうれしかった。今やこういうパラレルワールドでしか、イケメンハマーは見ることができなくなってしまったな…



オチがまたすごかった。某有名海外小説のパロディですよね。名前も「みゆき」だしな…
これはあんまり多用できないオチだろうな。何でもアリになっちゃうから。
とにかくうすた先生、今後はできるだけ監禁されないように気をつけてくださいね☆



ハンサムシコリくん(漢字が出ないからカナで書くよ。それにしてもすごい名前だな)がまた出てきたよ。
「跳~ばな~い!! 跳ぶかと思ったら跳ーばなーい!!」っていうつっこみがなんかすごく好きでした。
明らかにハミィより周りの注目を集めているハンサムシコリくんでした。
あとは、「こ…小鳥サエズ~ル1号だとぉぉ~~!?」とガクガクしているジャガーさんと、メニューを全部食った「ゴクン」というハマーさんの表情がツボだった。すごい勢いで怒りながら戻ってくるまさおも好き(笑)



今巻のベストオブピヨ彦は、「風邪でノドを痛めて喋れないピヨ彦」でした。
なんじゃこりゃぁぁかわいすぎるぜよ!




17巻の感想はこちら



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