強い気持ちを ~寺嶋裕二「ダイヤのA」19巻



わああああ…この表紙見るだけでウルッとくる。
丹波の投げる姿が表紙の19巻です。



地区大会決勝青道VS稲実、降谷からリリーフして、エース丹波が登板!!
たんば! それたんば! 沢村と一緒に腕振って応援したいよ。



「打たれるのが怖いのならマウンドに立つな」と、監督に叱咤されたこともあった。
「変わりたい」、「自分を変えたい」、「もっとマシな投手になりたい」と、泣きながら一人でランニングをし続けたこともあった。
そんな丹波を、監督はずっと見守ってくれていた。


「お前は自分が思っているよりもずっといい投手だぞ・・」


窮地に立ったときこそ、強い気持ちを。
自分の力を信じろ、という、丹波に向けられた言葉は、何よりも周りの皆が丹波の力を信じていることの証なんだろうな。
その期待に見事応えて、丹波がツーアウト満塁の場で三振を取ったときは、本当に感極まりました。丹波やった…丹波やったよ…!
ベンチで監督もガッツポーズしてたのがよかった!



それから、亮さんと倉持の二遊間コンビ~! 第164話の扉絵がすごく良いです。
亮さんが足をケガしていることを、皆に言わないでくれと口止めされた倉持。
それでも、もしチームの足を引っ張っていると思うなら、お前の口から監督に言ってくれ、と亮さんは言う。
ずっとコンビを組んできた倉持に言われるのなら納得できるからと。
でも、倉持は言わないんだよね。足をかばって辛そうにしている亮さんをたまらない気持ちで見ているのだろうけど、試合に出るのを止めることはできない。
亮さんはこのチームに必要な人だから。
その後のナイスすぎるコンビプレーに鳥肌…!
思いが同じだから、こんなプレーも可能になるんだなと、胸が熱くなりました。



ナインをやる気にさせる沢村の声かけは、終始バッチリだったなあ!
応援席やベンチは、ため息ついちゃいけないんだもんね! 沢村はもうすっかり青道のムードメーカーになってますな。
沢村の声援に助けられたメンバー、たくさんいると思う。



稲実の雅さんはなんとまあ、主将と捕手と四番を一人でやってんのね!
すっごいなあ…。賢そう。
雅さんがこの大会にどういう気持ちで挑んでいるのか、この先詳しく描かれるとうれしいな。
哲さんと成宮の対決も、あと一回くらいは廻ってくるよね! 待ってるよ!



ラスト、他校のメインメンバーが続々出てきましたね(笑)
桜沢の長緒と明川の楊はまだ記憶に新しいけど、黒士館の財前がすごい懐かしかった~!
出てたの何巻あたりだったっけ?
そして次巻予告のページが、色々と…看過できない内容で、アワアワしております…
うおおお…どうなるんだろう!



18巻の感想はこちら



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