再読・岸本佐知子「ねにもつタイプ」



いや~、久々に文庫コーナーをウロウロしてたら、出てるじゃないの「ねにもつタイプ」の文庫版が!
即買いました。



もともと図書館で借りて読んでおおいにハマって、文庫が出たら絶対買おうと思って待っていた甲斐があった。
ハードカバー判から、新たに「桃」「ピクニックじゃない」「ツクツクボウシ」「鍋の季節」の4編を加えた、爆笑エッセイ集です。



読むのは二回目だけど、面白さにまったく変わりなし。
ほんとに声出して笑った。外じゃ絶対読めないから、家で全部読みました。
とりあえず私も「ピクニックじゃない」を小声で歌ってみました。口の端二ミリぐらい笑えました。
「桃」では第5案の桃太郎が一番好きです。



私は爆笑したけど、まったくわけがわからないという人もきっといるんでしょう。
でも、一度でも「横断歩道の黒いところを踏んだら死ぬ」という決まりに真剣に取り組んだことのある人なら、岸本女史を他人とは思えないのではないかと思う。
ところで、プロフィールによると岸本女史は1960年生まれなのです。
つまり今年で御歳50! こんな50代がいるなら、歳を重ねるのも嫌ではなくなりそうな気がする。




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