時を刻んで ~原作・有川浩/漫画・弓きいろ「図書館戦争 LOVE&WAR」5巻

図書館戦争LOVE&WAR(5).jpg


ほんとにもう、この作品だけは、毎回読むたびに部屋をコロコロローラーのごとく転げまわってしまうので、部屋がキレイになって助かっています(笑)
アカーン…5巻も破壊力バツグンやー!



4巻から引き続き、特殊部隊所属であることを隠している郁の元に両親が訪ねてきたの巻。
郁が防衛員だってことを知ってて、でも郁の意志を尊重するために、お母さんにもこれ以上心配させないようにそのことは黙って、それでもやっぱり郁が心配だから一人で堂上教官を訪ね、信頼するに足る人物かどうかを確かめるお父さん。
かっこいいお父さんだなあ、と心から思いました。ちょっと泣きそうになっちゃった。
苦手だ、っていうのもすごくわかるけど、やっぱり郁はご両親に恵まれてるよね。もちろん上司にも♪



小牧教官と毬江ちゃんの話は、確か原作でも読んでたかな?
INDEX.21の小牧教官が麗しくて見惚れることしばし(笑)
郁が堂上教官の平手打ちの理由をちゃんとわかってたところに、時の流れを見ました。最初の頃だったら、きっとますます反発してただろうな。



それにしても査問会の言う「人権侵害」のイミがまったくわからなくて、ポカーンとなりました。
そこに傷ついている人は存在するのか? 「かわいそう」のレッテルで誰かを貶めていはしないか?
フィクションとはいえこれはあまりにも…と思いつつ、実際にこういうことってありうるんだろうなあと、自戒も込めて怖ろしく思いました。
「差別が大好きなのはあなた達の方じゃないですか」とキッパリ言ってのけた毬江ちゃんが、とてもかっこよかったし胸がすきました。
小牧教官、きっと惚れなおしたんじゃないかなー。



「もう 子供に見えないから困ってるよ」
そんな小牧教官のこのセリフに悶死!!
そうそう! ちょうど昨日の感想にも書いたばかりですけど、歳の差の醍醐味ってこれなのよムッハー!
子どもの成長のスピードは速いからね~。むっふっふ。



特別編も楽しかった。
無愛想コンビの笑顔も見れたし、郁の女装(女装じゃねえ!笑)も堪能できましたし。
大変身した郁を前にした堂上教官、むちゃくちゃ見惚れてますがな(笑)
そして色々あったあと、部屋で飲みながらボソッとつぶやくわけですよ。
「あのバカ 警護の対象増やしやがって……」


ギャ――――――――――――――――――――――――ときめきすぎて動悸息切れがやまないどうしてくれる!



ときめき成分摂取により若返ってるんだか、はたまた寿命が縮んでるんだかわかりませんが(笑)
少女漫画は本当にいいものだと、弓版「図書館戦争」を読むたびに思うのです。
6巻も楽しみ!



それにしても、手塚のヤキモチがかわいいわ~。




4巻の感想はこちら



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