孤独な太陽 ~寺嶋裕二「ダイヤのA」21巻




稲実監督の顔、見るたびにじわじわじわじわ笑えてしまう…だっていつも同じ表情だから(笑)
アゴを上げるのが癖なんですか?



20巻がめちゃくちゃ面白かったので、21巻も楽しみに読みました。
やっぱり面白かったです! でもやっぱ20巻には負けるけど!
この巻で決着つくかと思ったけど、まだつかないか~!



実際に描かれている以上に勝負を長く感じるのは、時間を切り取って切り取って、じっくり見せているからかなあと思う。
スピード感がない(これはけなしてるわけではない)。一瞬一瞬が、ゆっくり流れている感じ。
大音量で音楽かけてる車は、窓閉めてても外にズンズン音が漏れてるじゃないですか。ああいう感じ、ズンズン重みがある感じ。



哲さんはかっこいいし、成宮鳴はかっこいいし、沢村は超元気だし、最高だなあ。
と言いつつも、一番のハイライトは丹波の涙ではなかろうかと思うんですよね!
そりゃ泣く! そりゃ泣くよお丹波!! ううっううう!
同時にとめどなく溢れ出る哲さんのかっこよさへの憧れ。あんた、あんたなんで、そんなにかっこいいんや!



(どこのチームと戦っても 負ける気がしねぇ――)
「ここで負ける気だけは全然しねぇから・・」
沢村と鳴が、同じことを考えていたのが印象的でした。
自分への信頼とか、他人への信頼とかが、その台詞を言わせるのだろうけど、
絶対的エースである鳴も、まだチームのエースではない沢村も、同じ場所に立って、同じことを言う。
そこがすごく面白い。
沢村が投げたカットボールの描写がすごかったなあ。



次巻こそは決着がつくかと思われますが、胃が痛い!(笑)
もうホントこればっかり言ってるけど、どっちにも負けてほしくないなあと思う。
鳥の羽音にビビる鳴がかわいかった。
春っちの髪型がぜんぜん乱れないのが不思議(笑)




20巻の感想はこちら


 



この記事へのコメント

  • たいちゃんパパ

    はじめまして。私も今年42歳になりますが、「ダイヤのA」毎巻楽しみにしています。今巻も出張~帰宅中の新幹線の中で読みましたが「丹波の涙」にめちゃくちゃ感動して、目頭が熱くなりました。こんなおっさんになって、マンガで泣いてしまうなんて・・・思いもよりませんでしたが「仲間の期待に応えるハートの強さ」にしびれました。もうここまで来たらとにかく青道に甲子園に行ってほしい!・・・でも稲実ナインも野球にかける思いはいっしょなんですよね。少年時代に戻れたら「絶対野球部に入って甲子園目指す!」思わずにはいられません。
    2010年05月19日 12:51
  • 三森紘子

    たいちゃんパパさんへ

    はじめまして! コメントありがとうございます。出張お疲れ様でございました。
    やっぱり丹波の涙ですよね! 私もウルウルきてしまいました。ありがたいだろうなあ、うれしいだろうなあ、と丹波の気持ちを考えると、またウルウルしそうになります(笑)

    >「仲間の期待に応えるハートの強さ」にしびれました。

    そうですよね、彼らが持っている一番の強さっていうのはそれなんだと思います。
    青道も稲実も、どちらのチームも本当にがんばってほしいです…
    試合の結果を、知りたいような知りたくないような感じでじりじりしますが、次巻もすごく楽しみですね^^
    2010年05月19日 21:09

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