なんでもすぐに飽きちゃうぜ ~小田扉「団地ともお」16巻




この表紙にもなってる話の、なわとびを最初にやめた人が死ぬっていうわけのわからんルールがすごく好きだー。
しかもそれは状況に応じて変化していくんだよね。一人につき二回死んでもいいことにしたり、ちょっと休憩したいときは誰かがスケープゴートとなったり。
たのしー! こどもルール超たのしい!



ケリ子と宮川くんがいい感じになってきててニヤニヤした。
宮川くんの純情は報われないかと思ってたけど、なかなかどうしてお似合いなふたりです。
ケリ子から「男の子と映画に行く」と聞いてショックなパパとママが、「まだまだ獣だとばかり思っていたあの子が…」としみじみしてるところで笑った。「獣」って…(笑)
大人の階段をちょっぴりのぼったケリ子が、なんだかかわいく見えたな~。



ともおのじいちゃんが出てきてうれしい!
間さん、「今ちょっと手が離せなくて…」って、一体どこで冒険してるんですか(笑)



根津はいつも、他人のことで一生懸命なんだな~、って読むたびに思う。
そんな根津が私は好きだよ。根津がこのまま成長して中学生、高校生になって、どんな大人になるんだろうと想像するだけで、心が温かいもので満ちます。きっと苦労は多いだろうけどね。
その頃になっても、ともおと交友が続いていたらよけいうれしいな。



弁論部なのに口より先に手が出る部員&顧問の先生に笑った!
熱海くんと番長の友情にはじんわり泣けた!
こんな友だち、一生のうちに一人出会えるか出会えないかだよ。大事にしなよー。




15巻の感想はこちら


 



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