ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」16巻感想





15巻の感想はこちら



いやー、おお振りの感想書くのも久しぶり! うれしい~!
やっぱりちょっとテンション上がります。エンジンかかってきます。



表紙は春日部ツインズですが、全国の榛名ファンの皆様お待たせしました! って感じの16巻ですね。
まあこの時点ではカグヤン視点のほうが多いけれども。
アフタ掲載時には、三橋たちがまったく登場しない回もあったりしたんですけど、
こうやって単行本にまとまった状態なら、西浦の活躍が見たいの!って人でも満足できるんじゃないかと思います。
違う意味での活躍だけどな(笑)



例によって、中身の感想はアフタヌーン掲載時に書いてますので、よろしければそちらをどうぞ↓



2008年9月号その1その2
2008年10月号その1その2
2008年11月号その1その2
2008年12月号その1その2
2009年1月号その1その2


以下はそれ以外の感想です↓





・表紙とキャラクター・プロフィール


とうとう春日部が表紙に登場する日が来るなんてねええ。
今回が葵&涼ってことは17巻は高橋&柴先輩? それとも3年全員…?
とりあえず春日部ってことは間違いないでしょうねー。その次の巻あたりに武蔵野かな!
なんか想像しただけで泣けてくるよ…。ツインズはまだ2年だからまだ大丈夫だったけど。



キャラクター・プロフィールも、15巻はなかったけど今回ちゃんと復活してました。やーうれし~。
15巻はほんとの特別だったのね。
ラインナップは春日部その1といった感じで、鈴木(葵)・鈴木(涼)・柴・高橋・小野・森の6人。
そうだったそうだった、鈴木兄弟は日をまたいで生まれたから誕生日が違うんだよね。
身長は葵(ピッチャー)のほうが1センチ高くて、体重は涼(キャッチャー)のほうが3キロ重い。やっぱりキャッチャーだから?



みんなお祖父ちゃんお祖母ちゃんと同居なんですね。この祖父たちがああやって応援に来ていたわけだ…!
地元密着な感じ。さすが市立高って感じ。
それにしても柴有紀というフルネームがかっこよすぎてどうしたらいいんだか…。



・裏表紙と帯


帯! どうしたんだ帯! 今回はいいじゃないかー!(←えらそう)
すいません、帯に関しては毎回ぶーぶー文句ばっかり言ってたのですが、16巻のはわりとすきでした。
向かい合う三橋と榛名の絵(いつかのアフタの表紙を飾ったやつですね)に、「『エース』とはこういう人間だ。『榛名』登場!」のアオリ文。おおお、アオるねえ!



さらに裏表紙側は内容紹介&作中コマの抜粋で、楽しげな雰囲気が伝わってきます。
(ちなみに抜粋コマの内訳は、春日部ツインズの2ショット、「妄想って何? そんなんする?」と後光がさす巣山、「普通にしてなくちゃ!」と密かに決意する千代ちゃん、の3本です)
16巻の内容を、大体的確に表してる帯だと思います(笑)



こんだけ毎回帯についてうるさく書いておきながら、自分はというと、買ったと同時に帯を捨てる人間です。す…すいません。
でも、おお振りのは残しておくよ(笑)こんだけ書いてるから(笑)



裏表紙は、武蔵野VS春日部試合開始前の実況放送席のシーンの抜粋でした。
やはり榛名と高橋の対決がこの巻の見どころというわけですね!



・カバーはずしたところのオマケ


今回のオマケは三橋ンちの話です。15巻の阿部宅に続いて、ついに三橋宅の見取り図公開!!
レンレンの部屋広いなオイ…!(笑)部屋に対してベッドがこの大きさって。
庭の的(改良版)の誕生秘話もあり。



ううっ。三橋がもれなくかわいいっ。
的つくってもらってうれしそうな三橋、里帰りしたら庭に池が出来ててビックリする三橋、涙目で落ちたボールを拾う三橋、改良版・的の完成にご満悦の三橋…
硬式ボール2ダース買ってもらえるとかいいなあお金持ち!(笑)



「カケオチした長男夫婦」の「長男」ってのが三橋父…ということは…
三橋の血を引いてるのは父のほうなんですねー!
最初は私、母のほうが三橋の人間だと思ってたんですよねー。なぜか。なんとなく。
でも後から登場した父のほうが三橋一族とカオが似てるし、アレッどうなんだろ?? と思いつつ過ごしてたんですが、そうかーやっぱり父だったか…。
家もボルボもおじいちゃんからのプレゼントかー。



これで長年の謎が解けました。スッキリした!
しかし結婚を反対されてた理由とか、その後和解した理由とかはわからないままですね。
ご長男だから親の決めた結婚相手とかいたのかなー。



・中表紙と目次


中表紙は合宿の朝の寝ぼけまなこの三橋です……おでこ…おでこ……!!
そして目次のページはかきおろしかな? 球場(たぶん)へと向かう、春日部OBのじいちゃんズです。
楽しそうだなァ。一人ばあちゃんらしき人もいます。そしてポロシャツ率高し!(笑)



・巻末おまけと17巻予告


巻末おまけは、本編に出てきたことのいろいろな補足説明です。
千代ちゃんのしてたエプロンは花井母の差し入れだとか…シガポの栄養素話をさらにつっこんで説明したりとか…エロ話の出典とか…(笑)
プロテインも最近はかなりおいしくなってきているという話で、巣山が「っしゃ!」と喜んでいるのがすごいツボでした。よかったなあ巣山!
「んまい!」「んっまーい!」と何食べても飲んでも幸せそうな三橋と田島のカットも超かわいいです。
ちゃぶ台いっぱいに並んだ料理も、二人に食いつくされる運命なのだろうな(笑)



17巻予告は、これっきゃねえ!って感じで高橋VS榛名の対決を前面推し。
今はもう知ってるけど、この時点では武蔵野と春日部、どっちが勝つのか1ミリも予想がつかなかったなあ。
その頃の気持ちを思い出して、わくわくそわそわしました。



・千代ちゃんの回の加筆修正について


千代ちゃんの想い人が判明した回は、そりゃあもう各所で話題にのぼったものでした。(このブログのコメント欄もいつもより盛況でした・笑)
でも、今回単行本で読んでみて、どうも記憶に比べて違和感があるような…とひっかかりを感じたので、
昔のアフタの切り抜き(めったに読み返さない)を持ってきて、見比べてみたんです。



そしたらまあ。
ひぐち先生が原稿をかなり直されるお方だというのは聞いていましたが、
ここまで加筆修正されていたとは…!!
というか、たぶん連載中は時間がなくて完全に仕上げることができなかった分を仕上げたり、やっつけ仕事だったのを描き直したりして、
完成原稿にしたものが単行本掲載バージョンだと思うのですけど、
ゼロから描き直してるんじゃないか? ってページも多々ありますよ…
もちろん全部が全部じゃなくて、掲載時そのまんまのページもあるんですけど。



普段からアフタ掲載時と比較している方にとっては、「今さら何言ってんだ」って感じでしょうねすみません。
いつもはそんなに気にならないんですよ。背景が変わってても、キャラの表情がちょっと変わってても、ストーリーに大きく影響するわけじゃないからまあいいか…と(そこまで無頓着なのもどうかと思うが)
切り抜きも、保管してるだけであんまり見返したりしないし。
でもここの千代ちゃんの表情はすごく記憶に残ってたので、妙に気になったのでした。たぶん、私もここで千代ちゃんに恋をしてたからだと思う(笑)



全体的に、単行本バージョンのほうが丁寧で美形に描いてあります(当然といえば当然だけど)。アフタバージョンは時間もなかったのでしょう、雑さがないとはいえません。
しかし私はアフタ掲載時の千代ちゃんの表情が好きだった…っ!!
特に、阿部に「何もやんなっつってねーだろうが」と言われてきゅうっとなるところ。アフタのほうがもっと泣きそうな顔してて、阿部のヒドさが際立ってました(笑)
それからニンジンを切る三橋を見守りつつ、「ほんとだね!」と笑うところもアフタのほうが好みだったちょうかわいかった。
もっと言えば、「何も…」の阿部の表情もアフタのほうがふてぶてしくて好きだし、三橋の「ほか」もアフタのほうがより「ほか」感が高かった気がします。
単行本の寝ぼけまなこな三橋もかわいいんだけれど!



でもこのへんは完全に好みの問題だと思うし、単行本バージョンが嫌いだといいたいわけでも全然ないし、
ひぐち先生が修正して単行本を出された以上、これが最上の形だと思います。
けれど私は、アフタ掲載時の未完成(?)の原稿もすごい好きでした~! ということをここに表明しておきたかったのでした。まんぞくです…(笑)



千代ちゃん話、きっと全然進展しないんだろうなーなんてこの時は思っていましたが、
予想通り現在に至るまで、見事なほどにまったく進展してないですね!!(笑)
でもそんなもんなのですよね、青春って。中高生って。
恋愛漫画みたいに、ラブイベントはそうそう起こりはしません。それでもいいんだ…
これからも見守っていくからいいんだ…


あとは、本編についてはアフタのときに思う存分書きちらしましたので、改めて特に書くことはないです!
一冊通してやっぱり一番鳥肌ものだったのはカグヤンのモノローグでした。(ギリッギリのとこで言うのガマンしてる)っていう。
3回の終了を待たずに降板、けれどもカグヤンの戦う姿はかっこよかった。ホントにかっこよかったよ。




16巻の続きが今すぐ知りたい!という方は良ければこちらのアフタ感想をどうぞ↓



2009年2月号その1その2
2009年3月号その1その2その3
2009年4月号その1その2
2009年5月号その1その2


ご活用ください→おおきく振りかぶって感想一覧表



さあ、17巻の発売はいつのころかな?




 



この記事へのコメント

  • yue

    三森様、16巻が出たのが嬉しくて、タッツミーの領域に書き込もうとしていましたが、感想が出たー!また遅れを……。
    ジャイキリの感想も、おお振りの感想も、コメントも読ませて頂きいつも「よく見てるよねぇ(byモモカン)」状態です。感想からまた読み返して確かめてなので、自分の感想を書き込むタイミングを逸してしまうのでした(>_<)
    16巻大事に少しずつ読んでいます。覗いている感じでしょうか。次迄待つ時間を先に考えて一気に読むことが出来ないでいます。
    三森さんの感想で予習済みの16巻は千代ちゃんのこと、阿部三橋の朝食作り、武蔵野対春日部市立。基本のキホン武蔵野はもちろん、春日部も抽選会や球場で登場しているときから気になっていました。柴先輩の「有紀」はイメージと違う気がして、え?でした。延々と長くなるので、掻い摘んで。朝食作りの場面は予習で想像していた感じと三人の印象がちょっと違うかなと思ったのですが、描き直されているんですね。何か納得。鈴音っちの制服姿、素敵です!目次の絵は、大宮氷川神社の参道ですね。県営球場の手前?にNACK5スタジアムが有ります。私はサッカーの試合で行ったことが有り、この参道を歩いて行きます。野球の人も同じなんですね。野球場が有るのは知っていたのですが、改めてびっくりしています。
    関東では、引き続き計画停電に協力していて、私の職場も勤務中に停電になる時間が有ります。先週の三連休と今週末土日の停電は中止になりましたが、時間はわかっていても、停電の瞬間にはなかなか慣れません。驚くほど電気に頼って、当り前に暮らしていました。駅や店舗なども、最小限の明かりしか無いので、暗くて恐いと思うことも有ります。改めて節電の大切さを実感しています。おお振り休載のコメントに、高校野球もプロ野球も有りますよ、とあったと思いますが、今年は三森さんもお時間があれば、球場や競技場で生観戦はいかがですか?とお勧めしようと思っていました。現状はそれどころでは無い感じですし、ご予定も有ると思いますが機会があれば是非!長文失礼致しました。
    2011年03月26日 02:41
  • あのシーンの千代ちゃんと阿部の表情の変更は、
    自分もあんまり気を付けてなかったけどすぐあれ?って思いました(笑)

    なんとなーくですけど、
    あの美丞戦の最後のモモカンの言葉以降、未収録本誌掲載分も含め
    泣き虫の三橋君含めてギャグシーンでも誰も泣いてないじゃないですか。

    以前にこちらで桐青戦とか春日部戦とかのお話で涙の表現にはいろいろ意味をこめておられそーだなんて話があったのを見たときなんとなく読み返して見た範囲ではなんで、もう一度注意して読み返したら1コマくらいはあるかもですけどもw

    んでそのとき、千代ちゃんは、あそこで泣いちゃったなあ、
    でもあれはしょうがないかなあ、乙女心的にはわかるしな!なんて思ってたのです。

    だから今回の修正は、
    千代ちゃんも千代ちゃんの立場であのモモカンの言葉をきいて、西浦の一員として自分の目標を甲子園優勝にしたならば、
    あそこは泣きそうだけどなんとかガマンできるほうが「らしい」かなとか、
    阿部も阿部で阿部なりには千代ちゃんに気をつか
    ってることはわかりやすいほうがいいかな、とか、
    三橋や阿部が千代ちゃんのことをどう思ってるのかとかそのへんはまだ内緒だよ~ふふふん♪とか、なんかそういう感じだったのかなあなんて勝手に思ったりしました(笑)

    変わってるところを探すの、楽しいですよね…w
    2011年03月26日 13:36
  • 三森さん、こんばんは!(^^)
    16巻~!読みました!春日部ツインズ来た~v実はずっと待ってました(笑)葵の『ムーッ』と涼の『さて おニーチャン』が激しくツボです。可愛いぃ(*´Д`*)そして柴先輩がカッケーです! 西浦ーぜは盛り上がってましたね~(笑)こいつらアホだwと微笑みながら読んでました。巣山の『じゃーイキナリおし倒すのかよ!?』に一番笑ったかもしれません。そーだよなぁ!イキナリそれはないよなぁ!w あとカグヤンは‥言葉になりませんね(T_T)榛名も、本当に変わったなぁと感じました。2人共、ちゃんと武蔵野の『エース』ですよね(^^)最後まで頑張って欲しいと思います! 長文失礼しました~(>_<;)
    2011年03月26日 21:39
  • sin96

    はじめまして。初コメントです。
    ジャイアントキリングやおお振りの感想やら読んでました。
    本誌を読んで展開わかってますがコミックで見るとよりアツイと感じますね。
    自分も双子なのでついつい鈴木兄弟には共感してしまいます。自然と考えてる事が想像できたりするところとか、おニーチャンに嫉妬するところとか…それは17巻にのると思いますが。
    というわけで私は春日部を応援しながら読んでます
    2011年03月27日 10:40
  • 三森紘子

    yueさんへ

    コメントありがとうございます!
    わ~~丁寧に感想読んでくださっててうれしいです、ありがとうございます。

    >次迄待つ時間を先に考えて一気に読むことが出来ないでいます。

    そうですね、そのお気持ちわかります!
    17巻が出るのは、3ヶ月後か、もっと先か…って感じですものね。

    >柴先輩の「有紀」はイメージと違う気がして、え?でした。

    確かに、有紀くんという顔ではないですよね(笑)でもそのギャップにハマってしまったというか。
    小さい頃はゆうくんとかゆうちゃんとか呼ばれてたのかな~なんて想像すると和みます。その頃はヒゲもなかっただろうし(笑)
    あとは「柴有紀」っていう文字の並びがホントカッコイイなあと思って!

    >目次の絵は、大宮氷川神社の参道ですね。

    ほおお、そうなんですか~! 知っている方は見てちゃんとわかるように描かれているんですね。
    いつか歩いてみたいものです^^

    >関東では、引き続き計画停電に協力していて、私の職場も勤務中に停電になる時間が有ります。

    お疲れさまでございます! 本当に、今まで当たり前に享受していた電気の大切さが身にしみますね。
    夜道はどうぞお気をつけくださいませね!
    こちらも計画停電こそないものの、JRの本数が少なくなったりと、じわじわ影響が表れていますが、これくらいの不便はどうということもないですね! 復旧・復興の助けに少しでもなるのならどんどん協力したいと思います。

    >今年は三森さんもお時間があれば、球場や競技場で生観戦はいかがですか?とお勧めしようと思っていました。

    そうですね、まだまだそんな場合ではないかもしれませんが、行きたいです!
    みんなが当たり前に観戦を楽しめる日がまた来ますように。ありがとうございました^^
    2011年03月27日 20:35
  • 三森紘子

    栞さんへ

    コメントありがとうございます!
    あ、栞さんも気づかれましたか?
    やっぱりあそこは大幅な修正だったのでしょうか。他のところを確認してないのでわからないですけど…(笑)

    >あの美丞戦の最後のモモカンの言葉以降、未収録本誌掲載分も含め
    >泣き虫の三橋君含めてギャグシーンでも誰も泣いてないじゃないですか。

    そ、そうなんですか!! それは気がつきませんでした…!
    (自分で涙の話をふっておきながら…笑)
    でもそうですねー、それは有り得ると思います。
    ひぐち先生は絶対意識的に修正してそう…
    阿部の台詞にも、「声ひかえめ」って注釈入りましたしねー。

    単行本バージョンの千代ちゃんの「泣きそう」な表情も、
    もっと言っちゃうと、「泣きそう」っていうよりむしろ「恥ずかしがってる」表情に見えなくもなかったりして…
    千代ちゃんの阿部に対する感情自体も、当初の構想からちょっと軌道修正したりしちゃうのかな?なんて深読みもしちゃいました。
    まあ勝手な想像ですけれど…w
    とりあえず、このアフタの切り抜きは永久保存しとこうと思います(笑)

    >変わってるところを探すの、楽しいですよね…w

    楽しいですよねー、なんで変えちゃったのかな? って考えることも含めて^^
    2011年03月27日 20:37
  • 三森紘子

    銀さんへ

    コメントありがとうございます!
    春日部ツインズついに来ましたねえ♪ 葵も涼もそれぞれ好きです。
    春日部は、すごく早い段階に顔出しはしてたのにずーっと出番なかったので、
    ついに! って感じで嬉しかったですね^^

    >巣山の『じゃーイキナリおし倒すのかよ!?』に一番笑ったかもしれません。

    あそこの巣山は必死でかわいかったですよね! でもその通り、まずは「手をつなぐ」からですよ(笑)

    >榛名も、本当に変わったなぁと感じました。2人共、ちゃんと武蔵野の『エース』ですよね(^^)

    うんうん…二人ともエースに違いありません!
    3巻の番外編から、カグヤンと榛名はこんなふうに関係を築いてきたんだなあって思うと、胸が熱くなりましたね。
    2011年03月27日 20:39
  • 三森紘子

    sin96さんへ

    はじめまして、コメントありがとうございます!
    ジャイキリの感想も読んでくださっていたそうで…うれしいですv
    やっぱり単行本でまとめて読むと、また違った印象で楽しめますよねー。

    >自分も双子なのでついつい鈴木兄弟には共感してしまいます。

    そうなんですか~! きっと他の人にはわからない、深いところでのお二人の絆っていうのがあるのでしょうね。普通の兄弟とはまた違うんだろうなあ。
    17巻にも春日部の活躍がいっぱいあるから、楽しみですね!
    2011年03月27日 20:42
  • 山口達人

    初めてコメントします。上げ足取り?みたいなもんですが、、、、
    合宿二日目のモモカンも朝と昼は髪をあげていましたが、170頁あたりの守備練習ではいつもの三つ編みになっていましたね。読んでいて、ん?と思いました。

    千代ちゃんは誰かに幸せにしてもらいたいですね。阿部くんではきづかないかな?
    2011年04月09日 19:29
  • 三森紘子

    山口達人さんへ

    はじめまして、コメントありがとうございます!
    わーそうだったんですね(笑)ただいま16巻を人に貸出中なので確認できないのですが、思い当たる点がないということはたぶん私は気付いてなかったんだと思います(笑)
    返ってきたらチェックしてみますね~^^

    千代ちゃんにはほんと、幸せな未来を! 阿部との仲はどうなっちゃうのか予測がつきませんが、先に気づくのは当人以外の誰かだという気がしてなりません(笑)
    2011年04月10日 18:04
  • チルハナ

    三森紘子さん、初めまして。最近になって原作コミックを読み通し、あちこちレビューを閲覧して
    こちらのサイトに辿りついたのですが、これはとんでもない作品ですね。
    むしろ子供を持つ親世代が読むべき作品かも知れません。

    アニメ作品として知った「おお振り」は、とても緻密に構成された、爽やかで熱いスポーツものという印象でしたが、原作からは「どうか野球によって絶望しないで欲しい、人生まで投げ出さないで欲しい」というメッセージ性を強く感じます。
    作中、野球によって歪んでしまった少年達が複数登場しますが、立ち直った者、他者まで歪めてしまった者の他に、もしかしたら命を絶ってしまった者がいるのではないのでしょうか。

    百枝監督が西浦在校時のたった一人の野球部員がピッチャーで、そのとき悲劇が起こってしまったのでは、と予想しているのですが、一度無くなってしまった野球部を生き返らせ、少年達を身体もメンタルもしぶとい人間に育て上げるという、本来なら子供の親や学校教師がやるべきことを、百枝監督と志賀先生は実行してくれているように感じます。

    親元から離され、孤立した三橋少年が一番苦しんだ中学時代、唯一打ち込んだ「投げること」を取り上げられたら、彼もまた生きていけなかったのではないでしょうか。
    彼が登校拒否にも引きこもりにもならなかったのは、一番好きな「野球」は、学校に行かなければできないものだったからなのでしょうね。
    将来に何の展望もない三橋少年はとても危うい存在ですが、チームメイトと共に野球を通じて広い世界を受け入れ、たとえ野球選手の道に進めなくとも、しっかり歩いていける人間になって欲しいですね。

    コミックスは16巻まで出ていますが、あと1、2巻は刊行されるのでしょうか?現在休載中だそうですが、例え何年かかろうと完結させて欲しい作品ですね。
    硬い内容なうえに思わず長文になりましたが、これにて失礼いたします。
    2011年06月09日 17:19
  • 三森紘子

    チルハナさんへ

    はじめまして、コメントありがとうございます!
    数あるレビューの中からここを見つけていただいてうれしいです。

    >むしろ子供を持つ親世代が読むべき作品かも知れません。
    >原作からは「どうか野球によって絶望しないで欲しい、人生まで投げ出さないで欲しい」というメッセージ性を強く感じます。

    ああ、ほんとですね。
    チルハナさんのコメントを拝見して、初めて言葉として認識した、という感じなのですが、本当にそうだと思います。
    (他作品の話で恐縮ですが)同じくひぐちアサ先生の「ヤサシイワタシ」という作品の中に、「やりすごしてよ、それはナシなんだよ」というセリフが出てくるのですが、
    「それ」=「人生を投げ出すこと」だと考えると、ひぐち先生が伝えたいことはずっと変わらずに作品の根底を流れているんだなあ、と感じました。

    >百枝監督が西浦在校時のたった一人の野球部員がピッチャーで、そのとき悲劇が起こってしまったのでは、と予想しているのですが

    そうですね~、モモカンの過去は現時点でもほとんど明かされていませんが、モモカンの態度からみても、軽々しく口にはできない出来事だというのは間違いがなさそうです。
    野球が好き、というモモカンの思いはもちろん本当だろうけれど、生活のほぼすべてを野球部につぎ込む熱意の裏には、もっと何か切実な思いがもしかしたらあるのかもしれないですね。

    >親元から離され、孤立した三橋少年が一番苦しんだ中学時代、唯一打ち込んだ「投げること」を取り上げられたら、彼もまた生きていけなかったのではないでしょうか。

    もしも三橋に「野球」という存在が無かったら……今となっては、もう想像もつきません。
    でも今、三橋には野球があって、野球を通して生き方を学んでいっている最中なんだと思います。
    どんな道でもいいから、将来の三橋が笑っていてくれたらこんなにうれしいことはないですよね。

    >コミックスは16巻まで出ていますが、あと1、2巻は刊行されるのでしょうか?

    そうですね、はっきり数えたわけではないのですが、これまで雑誌に掲載された分だけでもあと2、3巻分ぐらいはあると思います。
    無事に連載が再開されて順調に物語が進めば、30巻、40巻の大長編になりそうな気がするのですが……ここまで来たら最後まで追いかけたいですね!
    連載再開を心から楽しみに待っています。

    素敵なコメントありがとうございました^^
    2011年06月09日 22:41
  • ashbel

    突然ですが唐突ですが、おお振り17巻が9月22日に発売されるようですよ~♪

    講談社の発売予定だから間違いないと思うのですが…

    16巻の続きが2009年って…結構たまっているのですねぇ。わかってはいましたが!

    なにはともあれ発売はうれしいですね!!!
    2011年07月14日 18:28
  • 三森紘子

    ashbelさんへ

    コメントありがとうございます!
    わ~~~!ほんとですか~~!!
    待ちに待ったニュースでした!!

    次巻収録分がまだ2009年なんですねえ。なんだか気が遠くなりますが…^^;
    ほんとにうれしいです! わざわざ教えてくださってどうもありがとうございました☆
    楽しみですね~^^
    2011年07月15日 10:39
  • 透析鉄

    本編とはあまり関係ない話ですが、一卵性双生児の3/4は左利き、という統計的事実があるそうです。

    小生は実は部分左利きでして、書いたり箸を使ったりものを投げたりは右利きなのですが、たまに変な作業、例えばトランプをディールする時とか、ハードコンタクトレンズ(近視と乱視がひどい)を洗う時とか、今みたいに携帯でメールする時などは、左利きになります。

    今さら一期のアニメの話で恐縮ですが、第二話の沖君は山菜天ぷらを左手で菜箸を使っていたのに、食事では右手で箸を使っていましたし、書きものも左利きのモモカンも、天ぷらの衣をといている時は菜箸を右で使っていました(^_^;)


    準決勝観戦時の沖君も箸を右手で使っていたので、彼は矯正されて両手利きになったのかも知れませんが、モモカンは多分、絵の担当者の間違いだろうと推測しています。
    2011年11月19日 01:45
  • 三森紘子

    透析鉄さんへ

    コメントありがとうございます☆

    >一卵性双生児の3/4は左利き、という統計的事実があるそうです。

    へええ、そうなんですか! 一卵性で生まれることとの関係性が何かあるんでしょうかね?
    透析鉄さんは部分左利きなんですね。
    私は根っからの右利きで、ピアノを弾くときも左手だけ下手くそなんです(笑)
    だからなのか、漫画やアニメやドラマなどを観ていても、出てくる人物が何利きかなどはあまり意識したことがありませんでした。
    注意してみるとそんな風に違いがあるんですね!

    単に描き間違いというのも結構あるでしょうが(笑)、そういうところに法則を見つけることができると物語をさらに深く楽しめそうで、面白いですね!
    とりあえず、今後はおっきーの両手に注目してみます(笑)
    2011年11月20日 13:16
  • 透析鉄

    以下はやや蛇足ですが、若干の補足を。。。

    田島くんも器用に左で箸を使っていましたしね、雨中の初戦で右手の平を打撲?した後に、9組の面々と昼食をとっている時に……。
    (カレーも左手で混ぜていて、いずみんに痛いのか、とか訊かれていましたし……)
    (でもアニメ「夏の大会編」では、次のカットでは右手に持っていたので、これもおそらく、アニメーターさんのミスと思われます、DVDでは修正されたかも知れませんが……)

    一卵性双生児の利き腕のネタはWikipediaに出ていました(利き腕とかの項目を参照下さい)。

    ちなみに小生の鉄の師匠、は一卵性双生児ですが、お二人とも右利きのようです。

    内シャント(これも詳細はwikiでもご参照下さい)は非利き腕に造成するので、小生も左腕に作成しましたが、小生は本来、意外に左手も使うので、こちらでは重いものは持つな、と注意されますので、ヘンに若干不便になったりもしています、本当は今年の夏に生体腎移植を受ける筈が、色々あってドタキャンになりましたので……(ドナーの実父がかなりその診療科の対応に憤っていました)。

    スポーツ選手はやはり左利きの方が有利な場面が多いですね。
    小生の好きなモモカンもおそらく、小学校でのクラブチームや中学のソフトボールでは、投手を任されていたのでしょう、女性で実際球速時速122kmはめちゃくちゃ速い方だと思います。。。
    埼玉西武ライオンズの期待の左腕・雄星君も、左腕なので、早い時期に一塁手だったのが投手にコンバートされたそうです。
    彼も大投手になって欲しいものですね。
    2011年11月23日 09:40
  • 三森紘子

    透析鉄さんへ

    コメントありがとうございます☆

    そういえば、田島もケガの間は左を使っていましたね! アニメの間違いは気づきませんでしたが…w
    スポーツをやっている人は、どちらの手も器用な人が多かったりするんでしょうかね? 私はホントーに非利き腕のほうがポンコツなので、利き腕をケガしちゃったときはきっとすごく大変なことになると思います(笑)

    >小生は本来、意外に左手も使うので、こちらでは重いものは持つな、と注意されますので、ヘンに若干不便になったりもしています

    そうか、透析は1回に長い時間がかかるんですよね(聞きかじりの知識なので、間違っていたら申し訳ありません)
    そういうときは両利きの方が不便になっちゃうんですね…。
    不自由なことが早く少なくなるように、お祈りしています。

    >スポーツ選手はやはり左利きの方が有利な場面が多いですね。

    そう聞きますね~。
    モモカン(私も好きです^^)はほんとにスゴイですよね! 現役高校球児に混じって試合に出てもそこそこやれちゃうんじゃないかと思ってしまいます…(笑)
    雄星君は一塁手からのコンバートだったんですね。才能を開花させた雄星君もすごいし、それを勧めた指導者の方もすごいなあ。これからもがんばっていってほしいです^^
    2011年11月23日 19:55

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おおきく振りかぶって:最新刊 #16
Excerpt: 16巻はネ申な巻だと思う なぜかって?
Weblog: “like mother, like son”
Tracked: 2011-03-27 02:35