横丁を飛び出して ~宮本福助「拝み屋横丁顛末記」14巻




毎度一話完結の拝み屋ですが、14巻は珍しく一冊まるまる長編でした!
いつもの調子で、伊堂寺さんと里美さんのプロポーズばなしで一件落着かと思いきや、なんと里美さんが怪しい車に連れ去られてしまい…!?



里美さんの実の親のお家騒動に巻き込まれ、婚約者の伊堂寺さんを始め横丁の人々が色々と大変な目に。
それとは関係ないところで、正太郎もピンチに(笑)(しかし成長したなあ正太郎、彼女のご機嫌をとるとか)
ヤケ食いののちに頑張る三爺も見られてうれしい♪(大丈夫だよ、ちゃんと役に立ってるから!笑)
今回徳光さんは真っ当に活躍してましたねー(珍しく)



悲願成就のシーンではうっかり泣きそうでした。浄化される様が綺麗だった…
あとはまあ、バカップルごちそうさまって感じですね(笑)
プロポーズ話に食いついてキラキラしてる里加子がかわいかったし、からくり箱が開かなくてお札でムリヤリ開けてしまう大家さんが面白かった…。



目次ページでだべってる高校生組がいいな~! ポッキーとポテチは放課後(?)タイムに必須ですよね。
中表紙の大家さんと猫たんも良かった。あーん猫たんかわいい…
カバー下の「俺が爆発すると困る人がいるから」「一緒に爆発すればいいじゃない」(「リア充爆発しろ」という言葉によせて)には笑った。



ところで宮本福助さんの漫画って、正面から見た顔と胸から上のショットがすごい多い印象があるんだけど、
いざ確認してみるとそんなに多いわけでもないんですよね。
うーんなんでかなあ…。それが悪いってわけではなく、すっかりこの方の個性として確立してるのかなあなんてことを思ったりしました。




13巻の感想はこちら



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