それぞれの形 ~森田まさのり「べしゃり暮らし」12巻




 「志がつないだ 不思議な運命共同体
 相方という名の」



なんていうかこの作品は、だんだんと感想書くどころじゃなくなっていきますね。
読むだけで満足…というか、読むという行為で自分がいっぱいになってしまうような感じです。
つまりはむちゃくちゃ面白い、その一言に尽きる。



ドキュメンタリー番組を観てるときとちょっと似ているかもしれない。
圭右たちがどこかに本当にいるような気がするもんね。
いや、いるんだろうな。出会ったり別れたり、衝突したり悩んだり、諦めたりもう一度挑戦したりしている芸人さんたちが、この世にはいっぱい。



ニップレスの二人が仲直りできてほんとによかった! もらい泣きした。
能見と城島さんも、キューブリックの三人の最後のネタも、腐れ縁を切らなかったげんこつロデオの二人も。
それぞれの形で、お笑いという正体のみえないものに挑み続ける。
さて、べしゃり暮らしがつくるのはどんな形だ?



というわけで、13巻がしぬほど楽しみです。



11巻の感想はこちら


 



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