また殺さなくてはなりますまい ~原作・京極夏彦/漫画・志水アキ「狂骨の夢」2巻





相変わらず安心して読めるなあ。



2巻は久保竣公の葬儀から始まりました。こんなシーンあったんだっけ。
「魍魎の匣」のラストでは寺田兵衛さんのその後が何とも気になっていたので、こういう形でフォローがあってよかったな。
神道の葬式についてのうんちくもすごく興味深かったです。



そして白い神官姿の京極堂が素敵すぎます。もう何やってても素敵!
榎さんも変わらず素敵だなあ。しっかしなんでこんなにエラそうなの!?(笑)
ずっとモゴモゴおどおどしてる関口君もかわいいなァ。



宇多川崇先生もすごくいいな~。大御所の作家先生! というオーラが全身からにじみ出てます。
よくこういう的確なキャラクター造形ができるもんだなあ。
志水アキさんって本当に素晴らしいクリエイターだと思います。



ストーリーのほうも、圧倒的画力と演出力でグイグイ魅せられます。見開きのあのシーンは「ヒッ」となったよ…
原作をすっかり忘れてるので、余計にどういう展開になるのかがわからなくて怖いやら楽しいやらです。
記憶力の悪さも、こういうときには役立ちますね(笑)



そういえば、榎さんが主人公?の「百器徒然袋」もコミック版が出てるんですよね。
ずっと買いそびれているので、今度見かけたら買わなくては!




1巻の感想はこちら

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