少年よ大志を抱け ~石井あゆみ「信長協奏曲」5巻





 「みんな、ゴメン。
 もう止まんないから、ついてきて。」



1~4巻を漫画喫茶で読んで面白さに奮えていたちょうどその頃、同じタイミングで友人もこれを買いそろえていたらしく(なんという以心伝心・笑)、
めでたく続刊を貸してもらえることになりました。おかげさまで感想も書けます。



も~本当に面白すぎる!
ますますカッコ良くなっていくサブロー信長に、惚れぼれさせられっぱなしです。
おまわりさんが出てきたときも驚いたけど、今度はヤクザさんまで出てきましたな…。しかし違和感がない(笑)
帰蝶の出番がないのがさびしいけど、おいっちゃんは相変わらずかわいい。
廊下をごろごろ転がってゆく赤子・茶々姫も超かわいい!
サブローに憧れて「しょーねんよ!たいしをいだけ! わーい」と遊び回ってる農家のチビッコもすごいかわいいです。おそろいのマントいーなー。



おいっちゃんが寄越したあずきの袋を見て、シリアスに「そういうことか…!」とつぶやいたサブローが、次のコマで炊いたあずきを食べてマッタリしてるところでも笑ったけど、
5巻で一番ツボだったのは、農家に泊めてもらってる信長一行へ盗みに入ろうとした悪ガキたちを見つけたときの犬千代さんと重矩さんのガンツケの表情です。スゲー怖い! なぜか爆笑してしまったよ…。
義昭将軍さまの顔(大抵正面からのアングル)も、何故か見るたびに笑ってしまって不思議です。細川さんの顔も好き。
いろんなタイプの顔が出てきてすごく楽しい!



秀吉の弟の秀長は、あのコレ完全にMの人ですよねコレ(笑)この認識で間違ってないですよね(笑)
兄上に折檻されようとわざと失言してるように思えてならない…
こういう人にとって戦乱の世はすごく生きやすいんだろうなァ。
それにしても秀吉の人物設定は本当にぞくぞくきます。



帯では全国の書店員さんのコメントが紹介されていて、そのどれもが熱くて読み応えありました。
「苦手科目:歴史。得意科目:信長。」って、上手いことおっしゃるなあ!
ああまだまだ楽しみすぎるー! 6巻早く読みたい。



1~4巻の感想はこちら


 



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