おお振り感想(アフタヌーン2012年2月号)その1




波戸君フィギュアのおかげで750円もしたよ…!
再開第2回のおお振りです。



☆ネタバレご注意☆

 
 
 
 

・おだんご食べつつ


前回から引き続き、西浦文化祭を満喫する三橋たち、7組「ぐりーんてぃかふぇ」にて。
クラスの当番をほっぽり出して榛名の投球解析をやろうと誘う阿部に対し、「部員とこくらい回ってからでいんじゃない?」と提案する水谷。
「えー いらねーだろ」とバッサリ返す阿部だが、「でも い 行きたい」と三橋。


「なんで」
「い 行きた」
「なんでだ――っつってんだろ!!」
「みんなんとこ 文化祭 見たいんだ!」
「じゃ回ってからでいーや」


三橋、阿部にガッと言われてもビクビクしなくなってますね。「行きたい」っていう希望もはっきり言えてるし。
阿部も別にコレ怒ってるわけではないし(効果音は「ガッ」だけど)、理由を聞いたらあっさり納得してるしね。
そして何気におだんごがおいしそうだ。私はみたらし・きなこ・いそべの三本セット150円でお願いします! 店員のくせに阿部も食べてるし(笑)



そして泉と水谷の会話。


「投球解析か部員めぐりかの2択みたくなってっけど あいつ今実はお茶当番1択だよな?」
「オレらの常識ではそーだと思うよー」
「アンナンで クラス内で大丈夫なのか」
「どこ中心かわかりやすいから案外許されてんじゃないかなァ がんばってる姿も知ってんじゃん」
「みんな心広いなァ」


ほんと…これだけ自由に生きてて憎まれないというのは才能だよ(笑)
でもまあ、自分の高校時代を振り返ってみると、同じ校内行事を手伝わないクラスメートでも、部活が忙しくて手伝えない人と、単にサボって手伝わない人とでは全然心証が違ったもんなあ…。
野球バカという位置づけで阿部のクラス内地位が確立しているのであれば、それはまあ喜ばしいことなのかもしれません。



・武蔵野第一


所変わって、秋大で西浦と初戦に当たることになった武蔵野第一高校。
後輩に練習をつけている榛名、バッティング練習をする秋丸に、おおっ、引退した町田が様子を見にきています。
相変わらずのほほん捕手な秋丸に対して、先輩どころか後輩まで気遣わしげな視線をくれているのが何というか…「秋丸さあ…」ってなりますね(笑)



部内全体が行け行けムードになっているのに流されることもない秋丸に、「不思議なんだよなァ」と話しかける町田。


「なんとなくで榛名の球捕り続けるって あり得んのかなと思うんだよ
あいつの球ホンット怖ェし… はじめて硬球で受けた時 痛くてビックリしたはずだ!」
「ん~~ オレ野球好きっスよ~~ だから続けてんスよ~~」
「軽いな~~」


うーん秋丸にとっては初めて捕ったのが榛名の球だから、怖いとかそういう意識は最初からないのかな?
榛名の球を受けるのは好きなんだと思うんだけどね。それがどこまで主体性のある気持ちなのかがよくわからない。
順応性が高いのかと思いきや、むしろ外部からの影響を全く受けない男…秋丸。本当に面白いやつだなあ。



続いて町田は1年の清水(さっき榛名の球受けてた捕手の子ですね)に声をかける。
西浦は全員1年だから絶対負けたくないと意気込みを見せる清水。
いいなーマッチンが先輩っぽくアドバイスしててかっこいいなあ。
その流れで、「秋丸先輩 なんでサイン出さないんスか!」と清水が秋丸に訴える。


「そりゃ出したってムダだから… あいつがオレのサインどおりに投げるわけが…」
「オラ!」
「えー ジャマすっとおこられる……」
「オイッ」


先輩に怒鳴られてもぜんぜんこたえてなさそうな秋丸がホント軽いな~~。
サイン出さないキャッチャーだっているよーと答える秋丸に、もう一人別の後輩からも「榛名先輩 秋丸先輩からのサイン欲しいと思います」という訴えが。


「サインもらえたら絶対気ィ楽になりますよ」
「う~~んいや~~あいつの性格だと~~ 苦しい場面であればあるほどオレが何かすること自体が気に障るつーかー」
「そんな人じゃないスよ」
「残念ながら オレに対してはそんな人なんだよ~」



まあ確かに榛名の秋丸に対する態度は他とは違うけど、
でもそれって、榛名が秋丸を「諦めて」からのことじゃないの?
ほんとはきっとサイン欲しかったと思うよ~、首振ってばかりになるかもしれないけど、それってバッテリー間で「相談したのと同じこと」になるんじゃん? 三橋が昔言ってたように。
実際、町田は榛名と組んでサイン出してたんだから。
ほんとは「出したってムダだから」なんて思っちゃいけないんだよたぶん。



他の後輩もざわざわ注目し始めて、ヒートアップしそうになった場は、町田のとりなしでとりあえず収まります。
そのあと町田に顎先で促された秋丸の、途方に暮れたみたいな「へは」がなんかかわいかったです。何だ「へは」って…
練習試合では秋丸がサインを出したこともあったそうですが、榛名に「首振んの疲れっから出すな」と言われて以来出してないみたいですね。


「そいでも捕手続けてんのは お前自身の意志だよな?
「え―――と 考えたことないです……」


最終的にマッチンに「お前 春からポジションねーぞ」と言われてしまった秋丸でした…(笑)
うーん笑いゴトじゃないぞ!
なんかどうやっても秋丸の意識改革はありえないような気になってきた……やる気になった秋丸の姿を、現時点では想像できません(笑)
でもまあ、後輩にまで揃って訴えかけられてるくらいだから、このままの状態でいるのは難しいだろうなあという気はします。



・三橋家


ちゃんと他のクラスの出し物もぜんぶ回れたのかな? 三橋家に集結して、榛名の投球解析にいそしむ4人(阿部・田島・三橋・泉)です。お菓子の包み紙みたいのがテーブルに散乱してるけど何食べたのかなー。
武蔵野の試合録画を観ながら、話題の中心になるのは「ARC戦で出た2年捕手」…つまり秋丸の実力について。



サイン出してないように見える、3年捕手の時より榛名の球が速い、でもキャッチング以外がダメダメだからスタメンではない等々。
「つーと秋は投手は球速増してて 捕手は捕球以外は悪くなってんだな」と泉の結論。
変化球もあり、四死球は多いが守備陣は堅い、というわけで、プレッシャーかけて四死球を待ち、塁に出る戦法をとろうという案が出る。
「144キロが必殺じゃプレッシャーかけらんないな」と田島。


「久喜に150キロの打てるバッセンあんだ 目 慣れてりゃ速球はバット当てられっから行こーぜ!」
「久喜か 電車30分くらいか?」
「部活のあと行けるな」
「うし コヅカイもらってみんなでゴーだ!」


うわー、元気! いやいやこれくらいでないと大会を勝ち進んでは行けませんよね!
というところで後半へ続きます!
あ~それにしてもみんな楽しそうだね。



 



この記事へのコメント


この記事へのトラックバック