おお振り感想(アフタヌーン2012年4月号)その2

その1はこちら








☆ネタバレご注意☆










 

・田島VS榛名


2回の表…じゃない、裏ですよね(誤植?)
西浦の攻撃は、4番サード田島ー!
モモカンの期待も背負っていざバッターボックスへ。


(出たな 全国クラス な)
(そっす! こいつだけは気ィつけて下さい!)


次打者に田島をみとめた榛名は、サードを守る清水とアイコンタクト。
榛名、相手チームの情報なんかは後輩から聞いてるんですかね。ていうか榛名は相手の前情報とか気にせずに、本番だけ嗅覚使って本能的にやっつけてるイメージがあるんですが…
西浦を意識する気持ちは(同じ1年だから)清水たちのほうが強いってのもあるだろうし。



(ほんじゃ肩ならし)と投げた榛名の1球目は、外角高めのボール球。
(エンジンかかってきた!)とベンチのモモカン。
(足踏みこんだぞ 田島タイミング計ってる!)とネクストから田島の打席を見つめる花井。
見送った田島の心中は。


(スゲー伸び バッセンとは軌道が全然違う
それに 威圧感)


バットを構え、まっすぐ投手を見据える田島。その視線を受け止め、ジロッと睨みかえす榛名。


(何ウキウキしてんだよ 空振れ1年!)


榛名の2投目を、田島のバットがとらえ、センター前ヒット!
ナナナナイバッチー!! 西浦、初の出塁に成功!



うわわ~、「じっ」「ジロッ」とにらみあう田島と榛名…いいわ~~!!
両者一歩も退かない感じで!
モモカンも言ってるけど、ホント田島のメンタリティは見習いたいなあ。「威圧感」をおぼえつつ、それに負けることなく向かってゆくとか…
強い相手ほど燃える、少年漫画王道のヒーローだ。



・花井VS榛名(予定)


田島が出塁したところで武蔵野がタイムを取り、サードの清水が榛名の元へ駆けてくる。


「ダメッすよ1本調子じゃ! そう言いましたよね!」
「わ わりー」
「リトルのスコア見せたでしょ! あいつ打率半端じゃないんスから!!」


結構な剣幕で清水にダメ出しされる榛名(笑)
その清水が去っていった(捨てゼリフは「たのんますよ ったくーっ」)と思えば、今度はファーストの藤巻からもこの剣幕。


「榛名さん 次 花井スよ!」
「おおっ」
「花井はまず気合いで押しちゃって下さいね 何度も言いますけどこのチームは夏のベスト16まんまのメンツなんスから
夏の5回戦のつもりでやんないとダメなんスからね!!」
「わーた! オッケ! わーったよ!!」
(こいつら 3年いる間は猫かぶってたんだなァ)


むふふふ、なんか…いいじゃないか! 先輩だからってエンリョしなくていい空気があって。
たぶんみんな、榛名のスゴさは十分に認めてるんだろうけど、それに頼るだけじゃ勝てないってちゃんとわかってる感じ。
あと、こう…「秋丸さんがしっかりしてないから、オレらがちゃんとやんなきゃ!」みたいな…秋丸の存在もそういう意味では役に立ってるみたいな…そんな感じでしょうか…(笑)



というわけで5番ライト花井の打席。
やる気みなぎる表情でバッターボックスに立つ花井を、マウンドから見る榛名。


(これが”花井”ね
なるほど 気合で押せそうなカオしてら)


うっ…明らかに田島より格下扱い…
柱のアオリ文も、


「「気合で押せる」なんて悔しい評価、くつがえせ! さあ打て、オレらの主将!」


と、アツイことになっています。
そうだそうだ、くやしいじゃないの花井! 見せてやろうぜオレらの主将の力を!



そんでもって、ラストのコマの田島のモノローグがまた。


(花井 ちょっと待ってろよ
今オレが三塁まで行って お前に打点付けてやっから!)



た、田島様・・・!!



久しぶりに出た、私の中の「田島様」コール・・・!!(笑)
ホントにやってくれそうなところがまた田島!
マジで花井に打点付くのか、それとも榛名がやっぱり一枚上手なのか…
というところで以下次号!



は~、新チームになった武蔵野の実力はどんなものかと興味津々だったわけですが、
予想以上に頼りになる1年のようですね。榛名だけ警戒してりゃいいわけにはいかなくなってきたー。
おかげで秋丸の存在感が0でしたが(笑) まーそこはいいや(笑)
試合がどっちに転んでいくのか、ますます予測がつかなくなったぞ。



そしてそして、三橋の投球姿が全体的にカッコイイぞー!!
今までとは何かが違う…これも振りかぶり効果!?
フォームかっこいい→自信つく→自信ついてさらにフォームかっこいい…というプラスのスパイラルなんだったらうれしいかぎりです。
それと、迷いがないのかな。リーチの違いを気にしたり、「榛名さんかっこいい」って思ったりはしてるけど、それと引き換えに自分を卑下するそぶりが全くないのですよね。
そこが以前の三橋と一番違いを感じるところでした、個人的には。



来月も楽しみです。



前回の感想はこちら→その1その2

ご活用ください→おおきく振りかぶって感想一覧表



この記事へのコメント

  • tom

    こんばんは。その2も堪能させて貰いました、ありがとです。今夜はアニマックスで夏大会の最終回が放送されますのでまたまた観てしまいます。で、その後にコミック再読です。来月号も楽しみにしてますのでよろしくです。
    2012年03月07日 21:36
  • チルハナ

    こんばんは、紘子さん。

    実は前回のコメがヒドくてorzしてました。寝落ち状態の書き込みは、日本語崩壊するんですね(^^;)
    それとWikiの誤情報の指摘、感謝です。

    かつて優勝候補・桐青に勝利した西浦は、今回武蔵野から同じことをされてますね。
    榛名に不足している部分(主に頭脳)を、尊敬する先輩の尻ひっ叩きつつ、総力で補う武蔵野一年生は頼もしい限りですw

    新生三橋・阿部バッテリーが、武蔵野を下す流れかと予想してたのですが、これはちょっと判らなくなりましたね。
    つけ込むなら、明らかな弱点の秋丸だと思うので、ますます彼の存在意義が問われることにもなりそうです;

    西浦には決定的に長打力が不足している訳ですが、成長速度がもどかしい花井は、ホームランバッターに育ってくれるんでしょうか。

    西浦も武蔵野も、投手は一人で通すでしょうから、もしかしたら西浦勝利のカギは、花井が握っているかもしれませんね。

    そんな中、いきなり榛名を捉えた田島を、熱血スポコン漫画のヒーローに例えてしまったら、ヒロインは三橋になってしまいそうでコワいのですが(^_^;)
    2012年03月07日 23:18
  • yue

    三森様

    こちらにもお邪魔します。田島君楽しそうですよね(^O^)武蔵野の1年生達は完全に猫被ってましたね。って、たぶん夏大迄は登場してなかったけど。武蔵野には榛名がいるんだから、良い選手が集まっても不思議ではないですよね。夏大準決勝までいったわけですし。
    花井主将は、人が良すぎるのが、強いチームの選手としては、欠点だと思うので、榛名に打ち勝って欲しいです(^^)v
    自分たちが研究されているって、いつ気が付くかなぁ?田島君は、もう気が付きそうだけど、どう対策するか楽しみです。いや、武蔵野強そうなんで、実はかなり心配になっています(>_<)
    長文失礼しました。
    2012年03月09日 18:34
  • 三森紘子

    tomさんへ

    コメントありがとうございます!
    感想、楽しんでいただけたなら幸いです。アニメ最終回はどうでしたか?^^
    来月号も楽しみですね。次の単行本が発売された時にも、またお話できるとうれしいです♪
    2012年03月11日 11:53
  • 三森紘子

    チルハナさんへ

    コメントありがとうございます!
    えっ、どの部分がヒドかったでしょう!?(汗)すごくうれしく読ませていただいてましたよ^^
    wikiの件は私も勉強になりました~。

    >かつて優勝候補・桐青に勝利した西浦は、今回武蔵野から同じことをされてますね。

    ほんとですね、今度は研究される側に…。
    新しく生まれ変わったのは西浦だけじゃなくて武蔵野も同じなんですね。
    どちらのチームの成長も気になります。そして秋丸がんばれ~…

    >西浦も武蔵野も、投手は一人で通すでしょうから、もしかしたら西浦勝利のカギは、花井が握っているかもしれませんね。

    そうかもしれません! 花井、そろそろ一皮むけてほしいな~。
    2年生、3年生とまだまだチャンスがあるといえばあるけど、三橋たちの成長がぐんぐん早いから
    花井にもついつい期待しちゃいますね。

    >いきなり榛名を捉えた田島を、熱血スポコン漫画のヒーローに例えてしまったら、ヒロインは三橋になってしまいそうでコワいのですが(^_^;)

    あはは、三橋のために…みたいな感じでしょうか(笑)
    それを言うならヒロイン・花井でもいけそうですねー(笑)いやいや、みんなヒーローになってほしいよ!
    それにしても田島はほんとにカッコよかったです。次回も楽しみですね♪
    2012年03月11日 11:54
  • 三森紘子

    yueさんへ

    コメントありがとうございます! ホント田島にはやられちゃいました(笑)

    >武蔵野には榛名がいるんだから、良い選手が集まっても不思議ではないですよね。

    そうそう、少なからず榛名に憧れて入学した選手はいると思うんですよね。
    だからモチベーションも高いし、言うこともしっかり言えるんだろうなって思います。
    榛名が3年生に対して抱いていた「勝たせたい」という思いを、1年生も榛名に対して抱いているんじゃないでしょうか?

    >花井主将は、人が良すぎるのが、強いチームの選手としては、欠点だと思うので

    悲しいことにそうなんですよねえ…(笑)花井の良さを残しつつ、いいほうに成長していってほしいです。
    武蔵野は本当に思った以上に強敵な感じなので、田島に期待しつつ、他のメンバーにもがんばってほしいですね!
    2012年03月11日 11:55
  • こんばんはw 生きてました(何

    武蔵野の一年生君たちいいですねーw
    なんとなくだけどこう、文句言ってきた二人の子たちが中学生のときとかに田島君とか花井君と対戦してたりしてー?なんて妄想したりするのもなかなか素敵だなーとか思いました。

    相変わらず妄想想像の余地がいっぱいあるのがひぐち先生の描き方の素敵なとこですねっw
    2012年03月14日 23:53
  • 三森紘子

    栞さんへ

    わ~~栞さん!お久しぶりです~!
    お元気でいらっしゃいますか?^^

    >文句言ってきた二人の子たちが中学生のときとかに田島君とか花井君と対戦してたりしてー?なんて妄想したりするのもなかなか素敵だなーとか思いました。

    確かに…!それはあり得そうですね!
    同学年だからというのを差し引いてもやけにつっかかってくるなあこの子たち??と思ってたので、
    個人的に何かがあると言われても納得してしまいそうです。
    いや~妄想が広がるっていいですよね~w
    試合の行方がますます気になってきました♪
    2012年03月15日 20:15

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