おお振り感想【簡易版】(アフタヌーン2012年12月号・2013年1月号)

遅れに遅れまくりました。



 

☆ネタバレご注意☆



 
 

 

◆12月号(第94回)





秋丸、ついにがんばるの巻。
オレまで回せ塁に出ろーって、なんかいきなり言いだした秋丸に対して、後輩陣が勝手に良い解釈をしてくれてるような気がするんだけど(笑)
そこは秋丸が役得っていうか後輩が素晴らしいというか。



(近すぎたら オレだって秋丸みたいになってたかもしんねェ)


応援席で観ている町田のモノローグ、引退して部を離れて、初めて見えてきたことなんだろうね。



(それまでは何でも張り合ってた
だけどあの時から かなわないもんへの挑戦はやめたんだ
悔しい思いをするのが 嫌だから)


「悔しい」という気持ちを思い出しはじめる秋丸。本気になり出してきてるんだな。
榛名に対してじゃないけど、打てない三橋の球に対して、ふたたび挑戦をする気になっている。



おおっ、「オレがピッチャー お前キャッチャーな」には続きがあったのか!
「オレもピッチャーがいい!」と負けん気を見せる秋丸もかつては存在してたのか。
歯抜けのちび秋丸もかわいいなあっ。このころはまだ眼鏡じゃなかったんだなー。かわいいなー。
ちび榛名と並んでたらめっちゃかわいいだろうなー。2ショットのコマ希望(笑)



もう絶対秋丸が変わることないんじゃないかって気もしてたけど……この試合、目が離せません。
たぶん悔しいとか妬ましいとか、黒い感情もぐるぐるいっぱいついてくるだろうけど、
それでも秋丸にとって忘れがたい、素敵な一戦になるんじゃないのかな!
3年生の思い、秋丸に届くかな!



(今スッゲエしゃべりやすかった)
(スンナリ は 話せた!)



そしてイニングの合間の会話がツーカーで通じてすっごく嬉しそうな三橋と阿部にこちらまで嬉しい!
いやー、よかったねえ、気持ちいいねえちゃんと通じると。
お互い思ってること考えてること、この試合をどうすべきか、何をすべきか?という意向がぴったり一致してたんでしょうね。
きっとこれまでいろんなことを、一緒に乗り越えてきたからでしょう。



それから、(この人に打たれる気 しない)の三橋がスッゲエかっこよかった!
ピッチャーがこうなるともう無敵な気がします。




◆1月号(第95回)





「榛名! こいつらなら打てると思うんだよ! だからさ!」



なんというか…三橋の”まっすぐ”についての秋丸の説明を後輩たちが聞いてるんですが、
何回も聞き直したり、「いーから聞こーぜ!」とか言ったり、わかる人とわかんない人に差が出てきて、わかんない人にわかる人が説明したり。
秋丸の言葉をなんとか理解しようとあれこれ努力する武蔵野ナインが、かつての三橋をめぐる西浦ナインの姿に重なるような気がする…
前回(12月号)の「スンナリ話せた」三橋と阿部も、そこにいたるまでの数限りない試行錯誤があったわけだから。



初めておこなわれた秋丸からの働きかけを、周りが受け入れてくれる人たちでよかった。
なんつーか、秋丸へのみんなの期待度っておっきかったんだなあ! 期待してるからもどかしくてイーッてなるんだろうなあ。
新生・武蔵野のキーパーソンはやっぱり秋丸であるのかも。秋丸次第でチームが変わるっていうのが、今リアルに始まっているのがすごい。



(オレは わかってた
カントクもみんなも こういう日が来ることはわかってたはずだ
でも オレがエースだ 勝つ気で投げる!)
(遅かれ早かれこういう日は来たんだ
こっからが 捕手の見せ場だろ!)



そんな感じで武蔵野がいい調子になっていってるのは同時に西浦のピンチを表すわけで、苦しいところです。



”まっすぐ”で三塁打を打たれた三橋の脳裏にフラッシュバックする三星時代のつらい思い出と、
西浦の皆がマウンドに集まってきた現在の光景との違いが大きすぎて、泣ける。
みんなが三橋のがんばりを認めてるから、三橋も自分を否定しないでいられる!
打たれてもまだ試合は終わってない。エースの仕事は残ってるんだ!



あとは、阿部に榛名の球をなんとか打ってほしいな~、せめて当ててほしいな~、この試合中に。
榛名は榛名で、タカヤには絶対打たれたくないって気合い入れてるんだろうけど。
秋丸ほどじゃなくても、捕手として榛名の球をちゃんと捕ってたんだから、きっと打てるよ阿部になら!
守備と同時進行で打撃のほうもよろしくお願いします(笑)



さあどうなるかなあ。
厳しい展開だけど、なぜだか不安はそんなにないんですよね。
それはきっと三橋の心の強さを見られたからだと思います。
どっちのチームもがんばれー!
待て次号。




前回の感想はこちら
ご活用ください→おおきく振りかぶって感想一覧表


 



この記事へのコメント

  • 小嶋京子

    三森さま

    三森節復活の兆しでしょうか?
    うれしく拝見しました。

    1月号は三橋がどん底に堕ちるのかと心配かつ、それも見てみたい的な気持ちで読んでおりましたら、案外簡単に切り抜けましたね。ちょっと残念。
    近頃になく次号が待ち遠しいです。

    三森様また書いてくださいませね。
    2012年12月08日 11:17
  • 三森紘子

    小嶋京子さんへ

    コメントありがとうございます!
    更新を喜んでいただけてうれしい反面、前のように感想を書けていないことが心苦しいのですが…
    見に来ていただけるのは本当にありがたいことです^^

    >1月号は三橋がどん底に堕ちるのかと心配かつ、それも見てみたい的な気持ちで読んでおりましたら、案外簡単に切り抜けましたね。

    確かに(笑)三橋の成長速度が大きすぎてびっくりしちゃいます!
    次号がどんな展開になるのか、ほんとに待ち遠しいですよね。
    感想、ぜひ書きたいです。
    2012年12月11日 12:22

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