浴衣美人と僕祭り ~うすた京介「ピューと吹く!ジャガー」16巻

まず最初に。ピヨ彦の体型がマッチョから元に戻ってくれてよかったです(笑) マッチョピヨ彦もそれはそれでよかったけど、やっぱりピヨ彦は貧相な、もといスリムな体でいてほしい。ボーダーの似合う。 ピヨ彦が強いと、ハマーさんもやりづらいだろうしね☆ ゲストキャラの畔寒(はんさむ)さんがなんだか好きです。 「ガビ~ン」となるべき擬音が全部「ハンサム~ン」となってるところが好き。 …

続きを読む

生き様をみた ~森田まさのり「べしゃり暮らし」7巻

「やるべき事はわかってた そば屋はそばを作ってナンボだ うめえそばで喜んでもらってナンボだ」 「芸人も芸人でしかねーんだろ つまんねー芸人になるか すげー芸人になるかだ」 上妻の父ちゃんの言葉は、金本さんに向けられたものでありつつ、すべての人に共通して言えることなんだと思う。 「やるべき事」がもうわかっている人もまだ探している途中の人もいるだろうけど、「関係ない」…

続きを読む

「エンピツのように単純ね」 ~ハグキ「ハトのおよめさん」7巻

「不況に打ち勝つ理想の家族!!」 …と帯のコピーにありましたが、ああ、ほんとそうかも、と納得させられてしまう何かがハトよめにはあります。 「原油高シネ!!」「増税シネ!!」と叫びながら、洗濯機にコンニャクをぶつけるぐらいの気概は少なくとも必要なのかも…しれない。 よめとワニ子がひたすら公募をやりまくる話が好きです。 よめが目の使い過ぎでテレビ禁止令を出されてノイローゼにな…

続きを読む

”求める心”あるいは”きみを待ってる” ~杉本亜未「ファンタジウム」3巻

記事タイトルに引用したのは「花忍」、英名”Jacob's Ladder(天使の梯子)”という花の花言葉だそうです。 マジックに魅せられた人々を描きながら、もっとも普遍的な「生きること」について描かれた作品だと思う。 深くて大きくて、すぐには推し測れない。 作中に出てきた「最後のユニコーン」という本を、「一回だけ読んで終わっちゃダメだよそれ!」と良が評しているけれど、…

続きを読む