酔っ払いの鼻歌 ~空知英秋「銀魂」19巻

0805

表紙は河上万斉。
あれだよね、剣心のモデルになった人がモデルなんだよね(ややこしい…)。


妖刀の呪いにより土方、まさかのオタク化。
ああ! 我らが副長になんてことをするんだ空知さん。
あんないかにもなオタクルックの人いまどきいるのかな。
でも、漫画の世界でそういう格好してもそんなに浮かないな。
何しろ、全員コスプレしてるようなもんだし。


隊服に着替えて、銀さんたちと一緒に突撃してくるところは惚れました。
だまされたけど。


新キャラ・伊東鴨太郎が登場してきた。
伊東甲子太郎と芹沢鴨を合わせたようなキャラクターなのかな? あれ?漢字合ってる?
やったー、短髪のお兄さんだ。
メガネはかけてもかけてなくてもいい。単発だ。あっ間違えた短髪だ。短髪が好きなんだ。
おでこが見えているのが好きだ。
でもオールバックとか真ん中分けとかでおでこが見えるのはちょっと違うんだ。
何だこの髪型談義は。


伊東の回想シーンはちょっと泣きそうでやばかった。
仲間が欲しかっただけなんて…
そこを読んだあとで猫にエサやってるシーンとかを見返すと、すごい切ない。


近藤さんは本当にデッカイお人だなぁ。
「なんで来やがった」と鼻水出して泣くところとか、伊東の手をつかまえて助けるところとかが好きだ。
沖田の見せ場もかっこよかった。
ああそうか、沖田にとって土方は大将の隣をめぐるライバルなんだなぁ。
二人とも、普段はアホなことばっかりやってても、しめるところはきっちりしめるんだもん。


あと、神楽は隊服が妙に似合うな。
基本的に男装が似合うよなぁ。かわいいなぁ。


グダグダな3万字インタビューも面白かった。
「こんな企画やっちゃったら調子乗ってると思われるんじゃないの」みたいな感じのことをうじうじ言ってるくだりが特に。
やっぱりさっちゃんは動かしづらかったんだな。
だって何か一人だけ世界観から浮いている感じするもん。


ラピュタの話のあたりとかを読むと、この人は生粋の漫画家なんだなぁと思う。
確かにシリアスパートというか、物語の部分をすごい描きたいんだろうなぁと。
万斉にそれぞれの魂のリズムについて語らせたりするところとか。


土方は「骨太のロックンロール」。伊東は「凶暴なメタル」。
そして銀さんは「酔っ払いの鼻歌」。
そんな銀さんが好きよ。なんだかんだで一番好きなのはやっぱり銀さんだな。


伊東は死ぬの? 死なないの?
山崎が生きてるというのは何かで読んだけど。



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