今日この手を取ったなら ~原作・有川浩/漫画・弓きいろ「図書館戦争 LOVE&WAR」4巻

図書館戦争(4).jpg


俺が 育てた
絞っても絞ってもへこたれないというのなら
本気でこの職業を選ぶというのなら
それなら 生半可なことでは倒れぬよう
他の誰でもない 俺が この手で



ひー、ラブい表紙だ! こんな甘々表紙の漫画を普段なかなか買わないので、レジに行くとき無駄にドキドキしました(笑)


3巻から続く稲嶺司令拉致事件は、アニメのときも好きだったエピソードでした。
郁の電話の言葉に込められたメッセージを即座に見抜く柴崎や、それを見越してすぐに柴崎を呼んだ上司たちや、堂上教官の「手だけの合図」や。
信頼関係なしにはできないことばかり。この人ならきっとやってくれる、わかってくれる、自分はそういう人と今まで一緒に仕事してきたんだという自信。
図書隊だけの話じゃなくて、どんな仕事にも通じると思うんですよね。見習いたい。プロフェッショナルになりたいなあ。



郁と堂上教官の出会いのエピソードも。作者コメントで気づきましたが、「王子様=堂上教官」だっていうのが作品内ではっきり明かされたのはここが初めてだったのか!
ま、バレバレだったけど(笑)
自分が助けたことで、危険な道を歩ませてしまったと責任を感じている堂上教官にとって、郁は絶対に無事でいてもらわなければならない存在で。
そこで「守る」だけではなく「育てる」という選択肢が出てくるのがとても堂上教官らしいなあ。
守ることにはどうしたって限界があるから。一人でも立てるようにしてやれるのが、本当の意味で優れた上司なんだと思う。



感想のたびに毎回叫んでたけど、堂上教官のカッコ良さについては、もう、いちいち言わなくてもいいですよね…
「よくやった」とか、頭ポンとか、「触るな」とか、死にそうになりました。
キスするかと思った~! …なお約束もやってくれて、楽しいっすわー!(笑)



犬好きエピソードよかったです。手塚も子犬のかわいさには勝てないのね~。
助けにきた堂上教官にすがる子犬、まんま郁じゃんと思ってしまった(笑)



 

3巻の感想はこちら

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