おお振り感想(アフタヌーン2010年9月号)その1




球児がわらわら出てきてすぐに覚えきれない! 方言いいよね! な第79回。
今月は巻頭です☆ 残念ながらカラーページはないけど、来月号は表紙に登場! なので楽しみだ~。
やっぱり夏はおお振りですよなー。



☆ネタバレご注意☆



 


・合同練習


甲子園観戦にやってきた西浦野球部は、そのまま関西(大阪?)の桃李高校の合同練習に参加することに。
グラウンドに到着した西浦陣が目にしたのは、ズラリと一列に並んで声出しをする桃李野球部員たちの姿でした。
声出し、長いけどせっかくなので引用しておきます。


「ひとつ!! 道具を大切にする!
ひとつ! そうじをきちんとする!
ひとつ! 応援してくれる人 両親に感謝の心を持つ!
ひとつ! 気になることをそのままにしない!
ひとつ! 昨日より何かひとつでもうまくなる!
そうすれば勝てる! 絶対勝てる!!
オレ達は強い!! 誰よりも!!
今日も一日 全力で行くぞ!」



言霊という考え方があるけど、あれってホントだと思うんですよねー。
実際にはそう思ってなくても、口に出すことでその気になることってあるし、「その気になる」って案外大事なことですよね。
みんなで一斉に口にするから、一体感も生まれるし。
こういうことやってる部活、たくさんあるんだろうなあ。
そして「そうすれば勝てる!」という書き文字にちょうどかぶっている部員の子の瞳がものすごいつぶらで、かわいくて気になりました(笑)



大きな声と伝わる気合いに、ビリビリとしびれる西浦の皆。
「すごい声だな」などと言い合っていると、桃李部員の一人がやってきて、着替え場所を案内してくれる。
花井は今の声出しについての質問をしています。触発されるものがあったかな?



「毎日」の発音が違うのを、それぞれ珍しがる両校。異文化交流だ!(笑)
あ、あと先月号で、花井がジャンケン負けて持たされてるのは誰の荷物かなーと書いてたんですが、阿部の荷物のような気がしてきました。
遠征中の阿部の荷物は、必ず他の誰かが持ってあげることになってるとかで。



・モモカン大注目


着替え場所は、同じく合同練習に参加する波里と共用。
挨拶しながら中へ入ると、波里部員たちはもう着替えも済んで待機中です。
別の着替え場所へ案内されていくモモカンと千代ちゃんを見て、ザワザワしはじめる波里部員(笑)
「よしっ オレ聞いてこーわい!」と一人の勇者(笑)が立ち上がり、近くにいた栄口に話しかける。


「今の! 私服の方の女の人 西浦の監督さんですか!?」
「え はい!」
(ザワッ)
←波里部員のざわめく音


やべえニヤニヤする(笑)健全! 超かわいい! そして礼儀正しい! すっごい礼儀正しい! かわいい!
「サイタマは女の人もカントクしよんじゃと」「あんなカントクさんもおるんじゃねェ」「ノックとか打ちよんかの」と口々にささやき合う波里部員。やべえ健全! 素朴! かわいい!(←もういい)
(これが普通の反応だよね)(監督のノックみたら驚くだろうな~~)と内心でつぶやく栄口と花井。
西浦っ子はモモカンのことはもうそういう目で見てないから(もちろん良い意味で)、他校の子たちの反応が先月から楽しみだったんですエッヘッヘ。新鮮だった~。



・他校いろいろ


着替え中、部屋の隅の棚の上に置き忘れられていたプリントを手にする花井。
巣山と一緒に見てみると、どうやら桃李の筋トレメニュー表らしい。
「それ冬のですけど にしてもありえへん量ですよね」と波里部員の一人が話に参加してくる。


「よかった~ こっちじゃこんくらい普通なのかと思ったスよ」
「ないない 桃李の筋トレは有名なんよ」


ふ~んそうなんだ~…と思うだけしかできませんでしたが(笑)(すんません文化部出身なもので)、桃李は相当すごい量の筋トレを行っているようです。
私立だからトレーナーも毎日呼べるし、筋トレの器具やマシンも完備してあると。すごいなあ。



花井のモノローグから得た情報によりますと、桃李は元女子高で、20年前共学になる時に野球部を創部。
当時の監督の手腕により2年目で甲子園出場、その後華々しい戦績を残すも、5年前の監督引退以降は1回も甲子園に行けないでいる。
対して波里は愛媛県屈指の進学校であるにもかかわらず、甲子園出場は県内最多という、まさに「文武両道」のエリート高。


(今の話にしたって 設備面ではそうめぐまれてなさそうなのに
あのケツのでかさはなんなんだ―――!)


と、波里部員のお尻に興味津々の花井(←語弊がある・笑)
いやーそれにしても高校の数だけいろんな野球部がありますよね。当たり前のことだけども。
そういう様々な環境でやってきてる子たちが、一つの頂点を目指して戦うというのは、なんだか不思議な気もするしめちゃめちゃ燃えもします。



あ、それから脱ぎかけ三橋がかわいかったです(笑)。脛のところのやつ(←名称知らない)を穿いてるおっきーも。



・練習開始


「えー 毎年桃李・波里・泰然の3校でやっとった合同練習な
今年は埼玉から西浦高校さんが出席しとってから 4校ですんでー」


さあついに合同練習開始!
桃李・波里両監督と並んで立つモモカンの姿にザワつく球児たち。そりゃそうだろうよ…
朝ゴハンの後にAチームは泰然に移動、と説明にあったので、泰然も関西近郊の高校のようですね。
桃李の監督も波里の監督も、モモカンほどではないけどまだまだお若そうです。モモカンと楽しそうに話してて、何喋ってるのかめっちゃ気になった(笑)



桃李監督の号令のあと、班分けをするよう指示を受けたのは桃李の吉川・波里の深山。
最後に「花井!」と呼ばれてびっくりしながらも返事をする花井。
吉川も深山も主将なのかしら? 吉川君は朝イチの声出しリーダーもやってたし。
それにしてもメガネ率高いな~。スポーツしてるのに。
守備のとき邪魔になったりしないのかな?



わけがわからず「?」を連発している花井に、深山が班分けの説明をしてくれる。(かっこいい…賢そう…波里だもんなー進学校だもんなー)


「班はポジションごとなんじゃ ピッチャー班キャッチャー班て
今日は何しよるにもこの班で動くけんな
班ごとに自己紹介してリーダー決めるけん」


「ポジションごとかァ」「うちはほぼ1人ずつだな」と言い合う沖と泉。
田島は今日の練習試合の先発ではキャッチャーだけど、花井の意見で正ポジションのサード班に行くことに。
「一緒に行こー」と西広をレフト班に誘う水谷(笑)


「じゃ それぞれがんばってこいよ!」
「お!」


花井の声で、各々のポジションに別れていく西浦。
必然的に一人取り残されて「!」とうろたえる三橋の耳に、桃李部員の声が聞こえてくる。


「投手班! 投手はここやぞー!」



だ…だ…
大丈夫か? 三橋…




と、ハラハラしながらその2に続きます!



 

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