まとめて感想:「月光条例」18巻・「獣の奏者」6巻
・藤田和日郎「月光条例」18巻
「愚かですね… …デクノボーです…
でもね、私は彼になりたい。」
高勢露の正体…! とか、え…工藤サン…? とか、またも謎が謎をよぶ展開。
でも、月光が木の下に捨てられていた経緯はわかりましたね。
センセイの退場が詩的でしずかでとてもうつくしく、悲しいのにどこか心が満たされる思いがしました。
ランプの中でセンセイに再会し、「もう一回… 会いたかったんだ…」と素直に心情を吐露する月光にもらい泣き…。
対称..